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サン・ピエール教会堂 Saint-Pierre(ブルゴーニュ・仏)


       ブランシオン村(Brancion)の中にある、サン・ピエール教会堂。
       窓も少ない重々しい典型的なロマネスクである。
       


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             (サン・ピエール教会堂 12世紀)
           教会堂の横にはお墓のある墓地教会堂である
           教会のそばに葬られることは村民にとって幸せ
           なことであった

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        トンネル・ヴォルトを支えるアーチ状の形(とがっている)ことから
        この教会堂の時代がロマネスクの遅い時期に完成したことが
        分かる。


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               DSC_0239.JPG      
  
  
        教会堂の下には、ブドウ畑などが広がるブルゴーニュの
      典型的な姿(風景)である。
  
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ヨーロッパ中世ブラブラ歩記 (本館)

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     ユダの接吻 
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 ヴィック(ベリーロマネスク)  
 
 なんとも迫真的な絵である、、、
   

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